2018年5月20日から6月2日に上演された新国立劇場開場20周年記念特別公演『フィデリオ』に、助演として外国人俳優の「エマ・ハワード」が出演しました。

『フィデリオ』は正義・自由・人間愛を描いたベートーヴェンの唯一のオペラです。
初演から9年かけて改訂が重ねられたベートーヴェン渾身の作品であり、そのフィナーレは圧巻の一言。
注目の演出は、ワーグナーのひ孫であり、バイロイト音楽祭総監督としてオペラの最前線をリードするカタリーナ・ワーグナーが務め、ドイツより出演者やスタッフも招き全5公演行いました。
エマはオペラ歌手の黙役として、揺るぎない演技を見せてくれました!
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