Gaetano Totaroガイタノ・トタロ
No. 3305PROFILE
演技、コメディ(フィジカル、即興、マジック)、ジャグリング、クラウニング、
イタリアンオルガン、ウクレレ、ファイヤーイーティング、のこぎり音楽、バルーン・コメディ
「この世界に大切なのは、思いやりと親切心。そんな一人一人の優しい気持ちが平和な世界を導くことを信じています」と語るガイタノは、日本在住の外国人パフォーマー、そして俳優です。2006年に出演したサントリー「CCレモン」TVCM では、「お助けマン」的キャラクター「ミスターCCレモン」として、愛嬌たっぷりの演技を披露し好評を博しましたが、ガイタノ本人のキャラクターも実はまさしく「お助けマン」。パフォーマーとして日本各地にて活動し、たくさんの人々に笑顔を与え続けてます。ガイタノは今後もテレビで、そして街角で・・・様々な場面で皆様にたくさんの笑顔を与えるために活躍します。
■経歴
南カリフォルニア出身。1989年サンフランシスコ大学演劇科を卒業。
在学中、16世紀にイタリアで生まれた仮面喜劇“コメディア・デル・アルテ”(*)に出会い、ガイタノの演技とパフォーマンスの大きな土台を築くきっかけとなる。卒業後も演劇と喜劇を学び続け、その後世界的に有名な“サンフランシスコ・マイム・チュループ”に弟子入りをし、アメリカ全土を公演して回る。
1992年、米国のクラウンを養成する学校 “リングリング・ブラザーズ・バールナン・エンド・ベーリー・クラウンカレッジ”を卒業する。1993年に初来日し、その後の5年間、東京を中心に日本各地にて大道芸人として遊園地やテーマパーク等で様々なイベントやパーティーに多数出演する。また、俳優、即興コメディのディレクターとしても積極的に活動を行いCMやTVにも多数出演する。1998年アメリカへ帰国。翌年にラスベガスのベネチアン・ホテルにおいて“コメディア・デル・アルテ”のショーの監督と主演をつとめる。2005年には再び日本に拠点を移し、クラウンとしてロックバンド「BUCK−TICK」のツアーに参加し好評を博す。現在は東京に在住し、おちゃめなクラウンからシリアスなキャラクターまで幅広く対応できる演技力を活かし俳優として、また、愛嬌溢れるパフォーマンスで子供に夢を与え続けるクラウンとして活躍中。
2011年からは東北の震災を受け、定期的に東北の子供たちを訪問している。
(*)コメディア・デル・アルテ
16世紀にイタリアで生まれた仮面喜劇。状況設定のみの簡単な筋書きを基に、即興(セリフはアドリブ)で劇が進められる。その後はヨーロッパ中に広まり、演劇だけではなく、パントマイムなど様々なジャンルのパフォーマンスの基礎となる。
■主な出演
≪ドラマ≫
青天を衝け - セオドア・ルーズベルト役
いだてん - IOC委員会メンバー役
≪TVCM≫
Hotto Motto(メイン)
サントリー「CCレモン」(ミスターCCレモン役) 、
キャタピラージャパン(メイン)
デリケアエムズCM(シェフ役)
スカパー『サッカー部』TV-CM(長友篇)
ネスレ モンプチCM『100人のシェフ』篇
相模屋食料株式会社「きざみあげ」
ホンダフィット 「ミニオンズ」CM VO
ニッカウヰスキーBLACK
矢島美容室 CM VO
キリン「ファイヤー」コーヒー
ドリームウオッシュ 55
日清カップヌードル
任天堂 DS
リンガーハット
≪PRINT≫
大丸デパート(カタログ)
日経PC 21 (パソコン誌)
≪TV≫
えいごであそぼ
フジテレビあるある大辞典
ひらけ!ポンキッキ
タモリジャングル TV
Rの法則
≪ラジオ・教育≫
大西泰斗の英会話☆定番レシピ
もっと伝わる!即レス英会話
おもてなしの基礎英語
NHK「基礎英語3」スタジオパートナー、NHK「基礎英語1」スキットナレーター
ベネッセ教材(Mr.クラーク役)、ベネッセ World Wide Kids DVD
ディズニー World Family English、NHKイタリア語講座(バラエティーゲスト)
≪ミュージックビデオ≫
倖田來未 「人魚姫」
BUCK-TICK DVD/ツアー
SOPHIA CD アルバムカバー
Ken Yokoyama 「Not Fooling Anyone」
≪イベント≫
ラスベガス・ベネチアンホテル、パリス・ホテル、ディズニー、富士急ハイランド、後楽園遊園
メリル・リンチ、バンク・オブ・アメリカ、 IBM、「BAYCREW'S SHOP」オープニングパーティ
演劇・芸術文学士号: サンフランシスコ州立大学
コメディア・デル・アルテ:サンフランシスコ・マイム・トループ
即興コメディ: ベイ・エリア・シアター・スポーツ
映画演劇指導: Clu Gulagar
芸術学士号: リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・クラウンカレッジ
クラウン技術: Larry Pisoni, Pickle Family Circus
発声指導: Mark Bruce - Scott Mc Kenzie
俳優即興コメディフィジカル・コメディ
クラウニング(道化役者) コメディマジックジャグリング
ウクレレのこぎり音楽ファイヤー・イーティング
バルーン・コメディ司会チームビルディング (風船とお客さまが一緒)
Comments from the manager
シリアス、コミカルな演技は本当に迫力あり。
子供が大好きで、東日本大震災後には「ニコニコ大使」として被災地を訪れ、子供たちの心のサポートをする活動をしている、心優しい人です。