Christian Jクリスティアン・J
No. 17486PROFILE
【経歴】
1977年、パリ国立高等音楽院を首席で卒業。
「ジュネーヴ国際音楽コンクール」銅賞
「トゥーロン国際音楽コンクール」入賞。
第一ファゴット奏者として、
ボルドー・アキテーヌ管弦楽団、トゥールズ・キャピタル国立管弦楽団、
フランス国立管弦楽団、ラ・ムール・オーケストラ、パリ・アンサンブルオーケストラにて、活躍。
また、リヨン国立オペラ(指揮者:ケント・ナガノ)、パリ管弦楽団(指揮者:ロリン・マゼール、ピエール・ブーレーズ、カルロ・マリア・ジュリーニ、ダニエル・バレンボイム、クルト・ザンデルリング、ジョージ・プリーストほか)、ポーランド室内管弦楽団、パリ・オペラ座にも招聘された経歴を持つ。
パリ区音楽院教授を務めた経験もあり。
室内楽にも精力的に取り組み、モーツァルトの協奏曲(ジャン・フランソワ・パイヤール指揮、NHKラジオ東京収録)やバロック音楽コンサートの開催、オーヴェルニュ・オーケストラ、パリ・アンサンブル・オーケストラ(ERATO、DENON)とのレコーディングも行っている。
<ツアー>
アメリカ、イギリス、ロシア、ドイツ、オーストリア、日本、韓国、スペイン、イタリア、フィンランド、ノルウェー、ハンガリー、チェコ、スロバキア、北アフリカなどを周り、国際的なアーティストとして活躍。
2010年より拠点を日本に移し、映画音楽、シャンソン、ワルツ、タンゴやイタリア音楽など、さまざまなジャンルの音楽に取り組み、バスーンの魅力を伝える活動を行っている。
2017年〜、シュライバー・バスーンのブランド・アンバサダー。
Audio voice sample
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- Singing sample
- Japanese sample
Comments from the manager
14歳から習い始め、パリ国立高等音楽院を主席で卒業後22歳でプロに。
その後はツアーで世界を飛び回り、80年代中頃からオーケストラ奏者として何度も来日し、
それ以来日本に惹かれ2010年に拠点を日本に移しました。
物腰が柔らかくどこか気品のあるモデルです。