外国人ジャズカルテットが感動のウェディングを演出

都内一流ホテルでのウエディング披露宴に、外国人ジャズバンドが出演。
メンバーはピアノにフレッド、サックスはアンディ・ベバン、ドラムはザック・ボンド、ベースはブレント・ナッシー。全員一流のミュージシャンです。

お色直しの再入場ではおしゃれなジャズの生演奏でスタート。新婦のお父様は、宮城県の震災孤児のためのボランティアに積極的に演奏活動をしているサックスのアマチュアミュージシャンと言うことで、お二人へのプレゼントとして、what a wonderful world を外国人バンドとセッションしてくれました。
リハーサルから、とても緊張されておりましたが、細部にまでわたる演奏は完璧でした。演奏中の横顔にはミュージシャンとしての姿と、大切に育てたお嬢様が旅立つ哀愁までもが漂い、感動して胸が熱くなりました。

お嬢様にとっては、一生の中での最高のプレゼントだったと思います。本当に素晴らしい披露宴でした。おめでとうございます!

外国人ミュージシャン、高橋が担当しました。