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Chris Gクリス・G

No. 2481
外国人シンガー・ミュージシャン クリス・Gの写真
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国籍
Australia/オーストラリア
言語
眼の色
ブルー
髪の色
ブラウン
身長
185.0cm
バスト
102.0cm
ウェスト
95.0cm
ヒップ
100.0cm
靴のサイズ
29.0cm

活動ジャンル

  • シンガー・ミュージシャン

    ギター・ベース

    プロフィール

    クリス・グランディーは10歳のときからギターを弾いている。オーストラリアのシドニーで、地元のギター教師からレッスンを受けるかたわら、ナイロン弦を装備した愛用のクラシック・ギターを武器に、本国で精力的な活動を開始した。そのころから現在までの驚くべき旅は、彼を「売れっ子」のギター教師にすると同時に、広いレンジのミュージシャン、バンド、ソロで活躍するプロフェッショナルな演奏家へと導いてきた。

    学校卒業後、クリスはシドニー周辺のいくつかのバンドと演奏していた。トミー・エマニュエルから何度かレッスンを受けるチャンスに恵まれたのもこのころだ。トミーは当事すでに、先のギター・マスター、チェット・アトキンスから“世界最高のギタリスト”と称されていた。また、幸運にもその数年後、トミーの弟のフィル・エマニュエルからもレッスンを受けることができた。トミーとフィルは、クリスが13歳のころから影響を受けてきたギタリストで、このオーストラリア最高のギタリストと定評のある二人からレッスンを受けられたのは、まさに夢の実現だったといえる。彼らは今でもクリスの大好きなギタリストだ。クリスがギターを弾くときいつも、トミーとフィルのさまざまな演奏スタイル、タッチ、テクニック、感覚やインスピレーションを垣間見ることができる。

    眼鏡士としての研究を修めたクリスは日本へ初めての旅に乗り出した。日本に来たクリスは、最初の日の偶然の出会いから、すぐに有名なギブソン・ギター社で働くことになる。当初はコンサルタントおよびクリニックの講師として雇われたが、会社を辞めるまでには、よりアーティストに関連したポストに就いていた。このつながりが、音楽業界で、成功している人々やバンドと一緒に仕事をするきっかけを与えてくれると思われた。1995年、クリスはその職場を離れ、自身のプロジェクトを追求することにした。

    ■ギター・ライヴ
    少し時間はかかったが、1996年、クリスは初めて自分のギター・ライヴを行った。オーストラリアのエマニュエル・ブラザーズ(フィルとトミー)や、他のお気に入りのギタリストたちにインスパイアされたスタイルのライヴだった。クリスのライヴはその後も順調に続けられ、彼の演奏はどの会場でも好評を博している。日本列島を縦横無尽に行われている何百ヵ所もの演奏会場では、観客が素晴らしい演奏を楽しみ、“おなじみの”ジョークも場を盛り上げる。帰り際にはみんな笑顔を浮かべ、口々に「ワオ!」などの歓声をあげるのが常だ。ライヴでは、ジェフ・ベック、サンタナ、SRV(スティヴィー・レイ・ヴォーン)、シャドウズ、ゲイリ−・ムーア、フリートウッド・マック、ベンチャーズ、ヘルキャスターズ、チェット・アトキンス、フィル&トミー・エマニュエルなど、他にもたくさんのアーティストの曲がカバーされる。このことはクリスの多様性を立証している。彼のスタイルは“テイスティー”というほかなく、細かいジャンル分けなど不可能なのだ。またクリスは、最近ライヴにオリジナルの楽曲も加えており、カバー曲同様、大いに人気を得ている。

    ■ソングライティング
    クリスは自宅にデジタルの録音機材を備えており、目下オリジナルの作曲に専念している。主にギターのインストゥルメンタル・スタイルだが、他のアーティストが歌うための曲も書いている。ソングライティングに関しては、あらゆるスタイルを取り入れながら、常に前進あるのみだ。「Crocodile Grundee」や「Memories of P.C.」などの楽曲は、このごろライヴで観客のお気に入りの曲になっている。

    ■セッション
    バッッキング・ギタリストとしても、クリスはさまざまなジャンルのスタイルをカバーして、数多くのバンドと共演している。ポップスからフュージョン、ハードロック、カントリー、ブルーズ、オールディーズ、さらに環境音楽まで、これまで演奏したことのあるスタイルなら、それこそ何でもこなす。彼のそんな姿勢が、常に周りのトップ・ミュージシャンたちと演奏する機会をもたらすのだ。クリスの即興の才能はこの上なく優れているし、初見も問題ない。リズム・ギターもリード・ギターも、エレクトリックもアコースティックも弾きこなす、まさにオールマイティーのギタリストといえる。

    ■ハイライト・シ−ン
    *日本のブルーズ・レジェンド、近藤房之助とスペシャル・ゲストとして共演。
    *「TOKYO-FM」にて、JVC ビクターエンタテインメントのアーティスト、サンランド(SUNLAND)と共にライヴ放送。
    *「FM J-WAVE」にて、JVC ビクターエンタテインメントのアーティスト、ソルヴァイ(SOLVEIG)と共にライヴ放送。「SPACE SHOWER TV」にもライヴ出演。また日本各地のインストア・プロモーション・ツアーも敢行。
    *「TOKYO-FM」にて、JVC ビクターエンタテインメントのアーティスト、クラウディア・ヴァスケス(CLAUDIA VASQUEZ)と共にライヴ放送。
    *日本とタイの国王ファミリーの前で演奏。
    *世界一のディジュリドゥ奏者、チャーリー・マクマーンと共演
    *元Guns and Rosesのギルビー・クラーク (Gilby Clarke)、Ozzy Osbourneのザック・ワイルド(Zakk Wylde)、元BOW WOWの山本恭二など、数多くの超一流ギタリストとジャム・セッション。
    *「FM世田谷」にて、ソロ・ライヴ演奏とインタビューの放送
    *「むさしのFM」にて、ライヴ演奏とインタビューの放送
    *「Blues Alive」誌のギター・コラム執筆。
    *「FM J-WAVE」にて、番組『Still Life』のナヴィゲーターを担当。
    *さまざまなTVコマーシャルを録音。

    音声ボイス サンプル

    音声サンプル
    歌唱サンプル
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